らぽんでは、麻雀の楽しさを広めるためにクラスを行なっています。日本で健康麻雀を広めた全国会のテキストを使い、はじめてのかたにも女性講師がわかりやすく、やさしく教えます。
全国会は、健康麻雀のさきがけとして日本の地方自治体、行政から依頼され15年間で8万人の初心者を教え麻雀の楽しさを伝えてきました。講師は認定指導員の資格を持ち、ロサンゼルスでも100人以上を教えています。新しいことを始めるともの覚えが悪いと悲嘆してしまうこともありますが、大切なことは誰かと比べることではなく、昨日より自分自身がどれだけ進み、麻雀の楽しさを体感できたかということです。
ぜひ麻雀の有益性を実感してみてください。
【入門講座】
入門講座は土曜日のクイックコース(3回)と日曜日のゆっくりコース(6回)があります。
毎月第1土曜日11時から教室の説明会があります。そこでクイックコースかゆっくりコースか選びます。
入門講座の目標はゲームの基礎がひととおりわかるようになることです。
3月・4月生のスケジュールは
土曜日クイックコース(3回) 3月14、21、28日または4月11、18、25日
日曜日ゆっくりコース(6回) 3月8、15、22、4月5、12、19日
入門講座が終わったら初級ゼミにすすみます。
【初級ゼミ】毎週土曜日・日曜日 午後2時〜5時
入門講座で覚えたゲームの基礎を実践で練習します。同じ入門講座を終えた人同士で助け合って進んでいきます。
月に1度の進級日に向けて、各自が進度の目安表に沿って目標を決めてみんなで練習します。
初級ゼミが終わったらホワイトリーグへすすみます。
【ホワイトリーグ】毎週土曜日 午前11時〜午後4時
初級ゼミでは簡易的な点数を使って役と翻数を点数と点棒に結びつけて受け渡しする練習をしました。
入門講座で覚えたことを初級ゼミで練習し断片的だったことが少しずつ自分のものとして繋がってきます。
いよいよ一般的なルールと点数計算へのブリッジがかかるのがホワイトリーグです。
ここでの練習はゲームを早く進めることでなはく、わからないことをわからないと言える風通しのよい環境で
誰かの疑問や間違い、できることとできないことを共有して、最終的に自分のためになり一緒に練習する
仲間のためになるものです。