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[らぽん日記] カリフォルニアチャンピオン 1

さぁ!今年のカリフォルニアチャンピオンの発表です!


の前に、、、


カリフォルニアにチャンピオンが誕生??!!って初耳の人もいるかもですが、私たちLAPOMスタッフが運営に入っているCRMA(California Riichi Mahjong Alliance)という組織がありまして、その発足の理由は、カリフォルニアのクラブ同士が繋がり、同じ目標を持って一年に一度チャンピオンが決まれば面白いよね!という経緯から、今年2期目を迎えたんです。


カリフォルニアと一口に言っても日本と同じサイズで広いですからね、北ブロックは4ヶ所、南ブロックは2カ所にわけて予選をおこない、各地の予選を勝ち抜いた16名が本戦の決勝ラウンドに進みました。


決勝はPacific Mahjong League(PML)の本拠地、Berkeleyにておこなわれました。昨年の第1期はLAPOMで、北と南が決勝場所を毎年持ち回ります。なのでSoCalのみなさん、来期の2023年はLAPOM開催です!ホームアドバンテージが活かせるチャンスですよ!


さて、最初の3戦はスクランブル。肩慣らし的なかんじでプレーオフラウンドの卓組を決め、そこから同じメンバーで3半荘の複数回戦。総合ポイント上位2名が次の準決勝ラウンドへ駒を進めます。





残念ながら😭😭😭 初日の第1ラウンドでSoCal代表のスタッフまさは敗退。

しかし!!準決勝ラウンドへはLAPOMの新星ハンくんとのぶこさんが進出!!

SoCalからはOCクラブ所属のZemとAaronも進み、北と南が4対4の構成となりました。


おもしろい!!!もちろんSoCalがんばれーーーーな気持ちでいっぱいなのですよ。


2日目に準決勝ラウンドがおこなわれ、これも3半荘の複数回戦。Zemが中盤に四暗刻でほぼほぼ決勝コース。ハンくんも2回戦目で総合1位につけ、順調に決勝コース。のぶこさん、Aaronは展開に恵まれず無念の敗退。


NorCal代表のJeffは準決勝総合最下位から、南場の親で10本場を積む大立ち回りを見せるものの、総合成績が届かず惜しくも敗退。大いに会場を沸かせてくれて、番付だったら敢闘賞を差し上げたいところです。そんなこんなでNorCalからはゴールデンルーキーStanley,PML運営のBechenが決勝へあがりました。


決勝も北と南が2対2の構成!!ドラマですねーーーー。


決勝戦のレポートは次に続きますが、北の代表メンバーはニューフェイスが多く、荒削りなところもあるけどとても上手です。粘り強いし、なによりも楽しそうに麻雀をしているのが印象的でした。


2日目は決勝を見にきたPMLメンバーと本戦敗退者でミニイベントを同時進行してたんですが、北の新人さん達が麻雀のスピードがはやいはやい!ゲームが快適にサクサク進みます。いやー、北の地ではだいぶメンバーが育っていましたね。LAPOMもがんばらねばねば。




2につづく





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